飲食事業設計
飲食店は、料理が良いだけでは続きません。
料理、価格、人数、仕込み、提供時間、予約条件、説明文、人員配置。それぞれ別の問題に見えても、実際の営業ではひとつにつながっています。
新崎匡崇の飲食事業設計では、料理人として現場に立ってきた経験をもとに、店主が実行できる商品構成、メニュー、価格、予約導線、案内文を設計します。
よくあるお悩み
「料理には自信がある。でも、何を売りにすればいいのかが定まらない」
「メニューを増やしたのに、忙しくなるほど利益が残らない」
「予約の時点で伝えておけば防げたことを、当日に毎回説明している」
「人を増やせば楽になると思っていたが、教えることや確認することが増えている」
「単価を上げたいというより、今の内容と価格のまま続けることに無理がある」
「断りたいのではなく、どこまでが通常対応なのかを言葉にできていない」
こうした悩みは、接客の丁寧さや気合いだけでは解決しません。商品、価格、人数、予約条件、説明文、標準対応の範囲を、店の実力と体力に合わせて組み直す必要があります。
現場の課題を、設計対象へ変える
商品企画
看板商品、コース、追加商品、季節商品を整理します。できる料理を並べるのではなく、店の価値が伝わり、仕込みと提供が続く商品構造にします。
メニュー構成
皿数、量、提供順、説明、追加導線、原価、満足度を一体で見ます。メニュー数を増やすことより、迷わず売れる構成を重視します。
価格設計
単に高くするための価格設計ではありません。提供価値、現場負荷、人数上限、満足度が矛盾しない価格体系を作ります。
予約導線
人数、時間、コース、アレルギー、キャンセル、個別対応の範囲を予約前に伝えます。現場で毎回説明しなくて済む導線を作ります。
標準対応と個別対応
どこまでが通常サービスなのか。どこからが追加相談なのか。境界を言葉にすることで、お客様にもスタッフにも店の姿勢が伝わりやすくなります。
店主が使える判断基準
迷ったときに、その場の気分や相手の勢いで決めないための基準を作ります。受ける、調整する、別料金にする、断る。その判断を事前に整えます。
この仕事の目的
目的は、店主の代わりに営業することではありません。
店主自身が、自分の店の価値を理解し、無理なく、誤解を減らしながら、提供し続けられる営業構造を作ることです。料理、価格、予約、説明、人数上限、標準対応の範囲をばらばらに扱わず、ひとつの店の形として設計します。
料金の目安
内容により個別見積です。軽い助言ではなく、商品・価格・導線・説明文を扱う設計業務としてお受けします。
- 飲食事業診断・設計メモ:165,000円〜330,000円
- 商品企画・メニュー構成設計:440,000円〜880,000円
- 店舗再構築・営業導線設計:880,000円〜1,650,000円
- 継続レビュー:月額165,000円〜330,000円