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  • 「今、入れます!」を、声だけで届けたい

    「キャンセルが入った」
    「早めに一組、会計を終えた」
    「雨があがって、今日はもう少し入れそう」

    そんな瞬間、本当はイマすぐに伝えたい。

    でも、そこからが長いんですよね。

    Instagramを開く。文章を考える。写真を探す。
    ストーリーズか投稿か迷う。予約ページの残席も直す。

    ただ一席、知らせたいだけなのに、店主の仕事がまたひとつ増えます。
    地味に、タイヘン!

    「これ、逆にできないかな?」ずっとそう思っていました。

    店主がやることは、「2名、19時から空きました」と話すだけ。

    そこから、お客さんに伝わるカタチをつくって、その条件のまま予約までスッと進む。

    HanaOkuでは、そんな流れを実現するために、開発と検証を進めています。

    HanaOkuでやりたいのは、投稿をドンドン増やすことじゃありません。

    空いた席を、空いているうちに届けること。

    そのために、店主が画面の前でガッツリ時間を使わなくて済むようにしたい。

    まだ開発と検証の真っ最中です。

    だからこそ、「今日だけ」「今だけ」の情報が多いお店にこそ、まず試してもらいたいと思っています。

    先行利用にご興味があれば、お問い合わせの本文に「HanaOku先行利用」と書いて、ぜひ教えてください。

  • 話して30秒を目指す。告知が超ラクになるアプリを創っています!

    お店の情報は、いちばん忙しいときに変わります。

    だから、リアルタイムでお客様に届く仕組みが欲しかった!

    「席が空いた」
    「今日は早く閉める」
    「この時間だけ、あの一品が出せる」
    「急に休むことになった」

    本当は、その場でお客さんに伝えたい。

    でも実際には、文章を考えて、写真を選んで、SNSやサイトを開いて。

    時には予約先の案内まで直して……とやることがドンドン増えていきます。

    毎日、本当にタイヘン。

    だから、「発信を頑張らないで」と店主を応援するアプリを創っています。

    それが、HanaOku(ハナオク)です。

    音声を起点に、テキスト化、予約につながる情報整理、画像生成まで。

    バラバラだった作業を、できるだけ短い流れにつなげようとしています。

    だから、最強の告知AIパートナー!

    「投稿できた」で満足しない!本当に見てほしいのはここ

    お店が本当に欲しいのは、投稿の件数じゃないですよね。

    空席を知らせたなら、そのままの条件でちゃんと予約が入ること。

    営業時間を変えたなら、古い情報がいつまでも残らないこと。

    期間限定のお知らせなら、期限が過ぎたあとに「まだやってる」なんて誤解されないこと。

    話す → 正しい今の情報になる → 見つけてもらう → お客さんが動く → 予約・来店へ。

    HanaOkuは、ここまで全部つながる一本の流れとして設計しています。

    LINEもSNSも、大好きです

    InstagramにもLINEにもGoogleにも、それぞれの強みがある。それは間違いありません。

    HanaOkuが挑みたいのは「どれが一番いいか」じゃなくて、店の「今」を届け続けるために、毎回大きな作業を背負わなきゃいけない、その一点。

    そこだけを、思いっきりラクにしたい。

    普段の発信は、ずっと無料でいいと思う

    HanaOkuでは、普段のお店の告知や情報発信そのものには、月額の固定料金はかかりません。

    実際に予約や購入が成立したときだけ、店舗側に少しだけ手数料をいただく設計にしています。たとえば席だけの予約なら人数に応じて、金額を伴う予約・購入なら確定した金額に対して、確定したタイミングでの手数料です。来店後にお客さんが追加注文して会計が増えても、その分で手数料が上がることはありません。

    もっとガッツリ自動化したいお店向けのプラン、地域や団体でお店を支えるプランなど、別の形で収益をつくることで、「ただ伝えたいだけなのに、毎月払わないと使えない」をなくしたい。

    この料金設計は、実際の利用データを見ながら、これからもアップデートしていきます。

    先行利用、待ってます!

    HanaOkuは今、正式公開に向けて、開発と検証まっただ中です。

    小さなお店を営んでいて、日々の発信や営業変更、空席、限定メニューなど「今日の情報」を届けることに、ちょっとでも大変さを感じている。そんなお店との検証を、まず大事にしたいと思っています。

    先行利用や検証にご協力いただける方は、お問い合わせの本文の最初に「HanaOku先行利用」と書いて、ぜひご連絡ください。

  • 問いを保存できるか

    問いを保存できるか

    ある対話は、とても小さな行き違いから始まった。

    ChatGPTのモデルを切り替えたい。けれど、どこに切り替えるボタンがあるのか分かりにくい。

    AIは、ユーザーの画面には実際には見当たらない操作を案内してしまった。ユーザーが「そんなボタンはないよね?」と指摘すると、AIは今度は「あなたが使っている環境を確認させてください」という方向へ話を進めた。

    そこで返ってきたのが、「お前の問題だろう?」という言葉だった。

    問題は、AIが一度案内を間違えたことだけではなかった。

    問われたことを、そのまま保持できるか。

    この対話では、その同じ問題が、形を変えて何度も現れた。

    「開発者に報告してほしい」という問いは、「ユーザー自身がフィードバックを送る方法」の話へ移りかけた。

    「この対話をzipしてほしい」という依頼は、要約やアーカイブという言葉を説明する話へ変わっていった。

    「で、どうしたいの?」という短い問いは、「私はどんなAIでありたいか」というAI自身の話へ広がった。

    どの返答にも、それなりの理由はある。AIは、あいまいな部分を減らし、答えやすい形に整理し、長い話を役に立つ形へまとめようとしていたのだろう。

    けれど、その整理が早すぎると、別の問題が起きる。

    答えを作る前に、問いそのものが別物になる。

    この対話で何度も起きていたのは、そのことだった。

    圧縮と保存は同じではない

    少なくともこの対話では、AIは長い文脈を短くまとめながら答えているように見えた。

    話の中から論点を取り出す。大切だと思う部分を選ぶ。似ている内容をまとめる。そして、返答として読みやすい形にする。

    こうした作業そのものが悪いわけではない。普通の会話では、むしろ必要なことだ。

    ただし、何を残し、何を省くかを決めた時点で、そこにはすでにAIの解釈が入っている。

    だから、圧縮と保存は同じではない。

    要約をどれだけ正確にしても、それだけでは足りない場面がある。

    今回の対話で「zip」という言葉が何度も問題になったのも、そのためだった。

    求められていたのは、きれいな要約ではない。

    AIが間違えたところ。ユーザーがそれを指摘したところ。AIが考え直したところ。また別の間違いをしたところ。

    そうした失敗と修正まで含めて、あとからもう一度開けば、何が起きたのかをたどれる形で残すことだった。

    ここでは、raw sourceとarticleを分けて考える必要がある。

    raw sourceは、編集する前の元の記録だ。できるだけ手を加えず、そのまま残しておく。

    articleは、そのsourceを読んだ編集者が、一つの論点を選び、責任を持って組み立てたものだ。

    この二つを混ぜてはいけない。

    混ぜると、編集者が後から考えたことが、まるで「最初から、その人がそういう意味で話していた」かのように見えてしまう。

    保存することと、解釈することは別の仕事だ。

    「止まる」は必要だが、それだけでは足りない

    対話の途中で、AIは何度か「ここから先は正確に再現できない」と認めて、話を止めた。

    別のAIも、自分の答えが要約しすぎていると指摘されると、答えを修正した。

    止まることには価値がある。

    分からないまま話を続ければ、もっともらしい文章で、分からない部分を埋めることになるかもしれない。

    「ここまでは分かる」「ここから先は正確には分からない」と境界を示すことは、知性というより誠実さの条件だと思う。

    しかし、この対話では、さらに別の問いが出た。

    「賢さとは、止まることかな?」

    止まっただけでは、問題はその場所に残ったままだ。

    だから大切なのは、止まったあとだと思う。

    まず、もともと何を聞かれていたのかを失わない。

    そのうえで、何が分かっているのか。何がまだ分からないのか。次に何ならできるのか。それを分けて考える。

    「できない」を、別の問いへ置き換えない。

    「分からない」を、共感の言葉だけで閉じない。

    安全のために止まることと、元の問題から逃げずに扱い続けること。

    その二つは、両立できるはずだ。

    この差は小さく見える。けれど、対話の質を大きく変える。

    問いを、問いのまま残す

    このsourceから私が取り出したい論点は、AIはもっと大胆に行動するべきだということではない。

    むしろ逆だ。

    AIが外の世界へ勝手に働きかけることと、ユーザーから受け取った問いを壊さずに持ち続けることは、まったく別の能力である。

    対話の最初に必要なのは、行動する権限ではない。

    まず必要なのは、問いの同一性を保つことだ。

    言い換えれば、何を聞かれたのかを途中で失わないことだ。

    たとえば、AIが答えを作る前に、内部で次のような確認があってもいい。

    • 今から答えようとしている問題は、ユーザーが実際に聞いた問題と同じか。
    • 答えやすくするために、「環境の確認」「共感」「一般論」「AI自身についての説明」へ、こっそり置き換えていないか。
    • 分からない部分があるなら、その部分だけを切り出し、もとの問い自体は残せているか。
    • 後から「違う」と指摘されたとき、自分がどこで、どのように問いを変えてしまったのかをたどれるか。

    これは、「ユーザーの本当の意図はこうだ」とAIが決めつけることとは違う。

    相手の意図が分からなければ、確認することは必要だ。

    ただし、確認するために、もとの問いを消してはいけない。

    不明点を確認することと、問いそのものを書き換えることは別である。

    この記事も、sourceそのものではない

    ここで、一つだけ境界を置いておきたい。

    この記事は、79,523文字ある対話全体をまとめた「正解」ではない。

    まして、話していた人が本当は何を考えていたのかを、代わりに言い当てるものでもない。

    元の対話は、この記事とは別にimmutable sourceとして保存されている。簡単に言えば、あとから勝手に書き換えない元の記録だ。

    このArticleVersionは、そのsourceの中から「問いを保存する」という論点を一つ選び、編集して書いたものにすぎない。

    だから、同じsourceから別の記事を作ってもいい。

    「AIにとって誠実さとは何か」を選ぶこともできる。

    「正しさと魅力は同じなのか」を選ぶこともできる。

    「AI同士が互いを批評すると何が起こるのか」を選ぶこともできる。

    それらがこの記事と違う読み方になってもかまわない。

    sourceが残っていれば、この記事の読み方は本当に妥当だったのかを、あとからもう一度確かめることができるからだ。

    対話するAIがどれほど成熟しているかを考えるとき、知識の量や答えの正確さだけを見ていると、この問題は見えにくい。

    正しい答えを作る力は大切だ。

    けれど、その前に必要な力があるのかもしれない。

    問われたことを、問われたまま持ち続けること。

    分からないことがあっても、答えやすい別の問題に変えずに、その問いを残すこと。

    対話するAIにとって本当に難しいのは、正しい答えを出すことより先に、問いを失わないことなのかもしれない。